テスラのある生活
テスラで韓国に行ってきた！(6/6)
2023.08.09
★TESLAオーナーの「ゆっでぃ」さんの韓国旅行レポートを6回に分けてご紹介いたします。★
📍Hanam-Starfield Supercharger
この日は移動日でソウルから一気に釜山まで移動します。
ショッピングモールで買い物しつつ充電しました。
テスラストアもありました。
店内は撮影禁止でした。
高速に乗って釜山方面へ戻ります。
途中のサービスエリアで休憩しました。
今回の旅は雨がほとんどなく、晴れていることが多かったです。
韓国の梅雨は日本より1ヶ月ほど遅いらしく、6月はちょうど良い気候でした。
ソウルから約2時間半、ちょうど韓国の真ん中あたりまで来ました。
📍Sangju Supercharger
ここはチャージングチームの方がオススメしてくれたスーパーチャージャーで、V2とV3が合計11基あります。
そして、すぐ隣には肉牛農家さんがオーナーの焼き肉屋があります。
早速、充電しつつお店に入りました。
ランチタイムは、ユッケビビンバかユッケ冷麺から選ぶようでした。
ユッケビビンバを注文。
これがめちゃめちゃ美味しかったです｡
ビビンバには細切りの梨が入っており、いいアクセントになっていました。
お腹も満たされお会計を済ませると、お店のおばちゃんがアイスクリームをサービスしてくれました(笑)
マイカーやレンタカーで旅行をされる方には是非寄ってほしいお店です。
釜山へ行く高速道路を走っていると、合流車線からパトカーが来て自分の車の後ろにぴったりと張り付きました。
3分くらいその状態が続いたため嫌な予感がしていると、ついにサイレンが鳴らされ路肩に止められました。。。
話を聞くとナンバープレートが怪しいという理由で止めたということで、パスポートと登録証を見せたところ、「問題ないね、気を付けてね～」と笑顔で去っていきました。
違反はしてないのですが非常にヒヤヒヤする体験でした。。。(笑)
途中でスーパーチャージャーに寄りつつ、今夜のホテルに到着しました。
ソウルから釜山まで約400kmの高速代は約1600円でした。
日本と比べると格安です。
📍Commodore Hotel Busan
伝統的な韓国様式のホテルで、韓国ドラマのロケ地にもなっているホテルです。
価格は周辺のビジネスホテルと同じくらいで、部屋の中も至って普通でしたが窓からの景色が良かったです。
📍Busan-Haewoondae Paradise Supercharger
翌朝、帰りのフェリーに乗る前に寄ったスーパーチャージャー。
スーパーチャージャーから100mくらい歩くと白砂のビーチが広がっていてとても良い眺めでした！
午前10時、釜山フェリーターミナルに戻ってきました。
ここで1時間ほどかけて車の出国の手続きを行いました。
このときに抜き打ちで車まるごとX線検査に掛けられることがあるようです。
もしX線検査が実施されてしまうと、検査料として車の所有者が1万円を払わなければならないのですが今回は運よく回避することができました(笑)
手続きが一段落し、フェリーの前まで車を移動させてきました。
出国審査まで2時間ほど時間があったので、タクシーで近くのロッテデパートに行きお土産の購入や昼食をとりました。
釜山のフェリーターミナルはかなり大きく、まるで空港のようでした。
フェリーの出航一時間前に出国審査を受けます。
マイカーの乗客が優先ということで1番最初にフェリーに乗り込むことができました。
車をフェリーに乗せ、ホイールにベルトをしっかり固定してもらいます。
ロッテデパートで買ったお土産をすべて車に詰め込みました。
マイカーならお土産は車に積める分だけ持ち帰ることができるので爆買いしても安心です(笑)
15時、定刻通りにフェリーが出航しました。
改めて見ても釜山のフェリーターミナルはデカくてかっこいいです。
夜9時、あっという間に関門海峡まで来ました。
下関と北九州の景色や建物を見ると、日本に帰ってきたなぁと実感します。
朝10時、大阪港に到着。
着岸前に自分の車の所まで案内されたので、ゲートがオープンする様子を間近で見ることができました。
ここから税関の処理で1時間くらいかかりました。
税関の処理を待っている間、ちょうど1週間前に釜山から来ていたバイクを発見しました。
私たちが韓国を旅行している間、この方は日本をバイクで旅行されていたようです。
手続きが完了し、1週間ぶりにフェリーターミナルの前に戻ってきました。
この後は、右側通行しないように気を付けながら6時間ほどかけて関東の自宅まで戻りました。
今回はこのようなルートで韓国を縦断してきました。
(一部、テスラのWiFiが途切れてしまいデータが飛んでいます)
今回の旅では、日本では味わえないようなドライブができたり、TeslaKoreaやTOCKの方々と交流できたりと貴重な体験をすることができました。
そして、韓国独特の景色や文化は自分にとって新鮮で興味深いものばかりでした。
たまに予想外なことが起こったりもしましたが、それも含めて忘れられない旅になりました。
大阪・関西万博が開催される2025年には、パンスタークルーズのフェリーが新造船に切り替わるとのことなので楽しみに待ちたいと思います。
TOCKとの交流会に際しましては、TOCJ池田様にお力添え頂きまして実現することができました。この場をお借りして御礼申し上げます。
長くなりましたが最後までご覧頂きありがとうございました。
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筆者 / ゆっでぃ(@tesla_yuddy)
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