Teslaボイスコマンドでよりシームレスなコントロールが楽しめます。自然言語処理を活用し、リクエストを車両操作に変換する事ができます。特定の単語やフレーズを使わなくても、特定の機能をコントロールすることができます。

様々な機能がそうであるように、ボイスコマンドも機能とパフォーマンスの両面で向上し続けます。一部のコマンドはその反対操作が表示されていない場合がありますが、使用可能な場合があります。

Model SとModel Xでボイスコマンドを起動するには、ハンドルの右上にあるボイスボタンを押します。Model 3とModel Yでは、タッチスクリーン上のマイクボタンをタップするか、ハンドルの右スクロールボタンを押します。ピーと鳴ったらコマンドをお話しください。

利用可能なコマンドには、タッチスクリーンで調整できるほとんどの機能が含まれますが、運転関連の調整たとえば、ドライブモードの切り替えや、エアサスペンションの車高調整は行えません。ボイスコマンドで機能をコントロールできるかどうかわからない場合は、まずタッチスクリーンにその機能があることを確認してください。

地図、ナビゲーション、ボイスコマンドなどデータ使用量の多い特定の機能には、スタンダードコネクティビティが必要です。モバイル通信を使用する機能や、サードパーティライセンスは変更される場合があります。スタンダードコネクティビティと制限事項について詳しくはこちらをご覧ください。