子育てがこんなにラクになるなんて!家族3人で楽しむテスラ モデルYのある暮らし
2025.05.02
皆さんこんにちは。TOCJのブログ記事企画「テスラオーナーズファイル」を担当する、Mina(ブログ「ポルシェがわが家にやってきた」管理人)です。
今回ご紹介するのは、神奈川県藤沢市にお住まいのnagisaさん。
nagisaさんは、1歳の娘さんと夫との3人暮らしで、SUVタイプのテスラ「モデルY」とともに、子育てと日々の暮らしを軽やかに楽しんでいます。
インタビューで特に印象的だったのは、「テスラに乗ることで子育てが想像以上にラクになった」という実感のこもった言葉でした。車というより、暮らしに寄り添う“もうひとつの部屋”として、どんな風にテスラが家族の一員になっていったのか。nagisaさんのストーリーをお届けします。
「テスラを意識し始めたのは2022年の夏頃。きっかけは、夫の『電気自動車に乗ってみたい』というひと言でした。当時はレクサスのSUV・NXに乗っていて、“ゴツくてかっこいい車”が好きだったので、正直テスラにはあまり興味がなかったんです」
しかし、モデル3に試乗して、その印象は一変します。
「まず、エンジン音がしないことにびっくりしました。『えっ、これ本当に動いてるの?』って(笑)。車というより、リビングがそのまま走っているような感覚でした」
その後、名古屋でモデルYにも試乗。広い空間と収納力に魅了され、nagisaさんは即決します。
「ちょうど子どもができるかもしれないというタイミングで、ベビーカーも積めるし、空間に余裕があるのが嬉しくて。将来の家族構成まで考えてモデルYを選びました」
さらに驚いたのが、購入プロセスのシンプルさだといいます。
「アプリでの注文は最初不安でしたが、慣れると逆にラクだなと感じました。“車ってこんな風に買えるんだ”って、新しい発見ができて嬉しかったです」
納車されてすぐに実感したのは、車内の静けさと快適さでした。
「娘がよく車で寝るのですが、走行音が本当に静かなので途中で起きることがないんです。さらにガソリン臭もないので、車酔いしやすい私にとってはとても快適に感じました」
移動そのものが楽になり、長距離ドライブへのハードルもぐっと下がったといいます。
「名古屋の実家まで車で4時間ほどかかりますが、高速ではほぼ自動運転に任せられるので、本当に体がラクなんです。加速や減速もスムーズで、ストレスがありません。
今乗っているモデルYはフル充電で約400km走れるので、帰省の時も途中で一度スーパーチャージャーを使えば十分。『実用性のあるEV』だなと実感しています」
さらに家計にも嬉しい変化が。
「家を建てたときに太陽光パネルを設置したので、自宅で夜のうちに充電すれば燃料代はほぼゼロ。赤ちゃんを連れて給油に寄る手間もなくなり、浮いたお金と時間を旅行やレジャーに回せるようになりました」
こうした日常の積み重ねが、EVへの不安を自然に払拭してくれたと言います。
「最初は“充電って大丈夫?”って思っていましたが、実際は自宅充電+遠出の時はスーパーチャージャーで休憩ついでに充電すれば十分。今ではむしろ、ガソリンスタンド探す方が面倒に思うくらいです(笑)」
nagisaさんが「テスラにして本当に良かった」と感じた忘れられない出来事があります。
「夜中の1時ごろ、高速道路をオートクルーズで走っていた時、突然、野生動物が目の前に飛び出してきたんです。人間の反応では到底間に合わない距離でしたが、テスラがスッと自動で避けてくれて、衝突もスピンもせずに済みました。
あたりは真っ暗で視界も悪い状況。それでも、オートパイロットは周囲の状況をしっかり把握していて、まるで先回りして守ってくれているような安心感がありました。とっさにハンドルを切っても、それにしっかり追従する運動性能の高さにも驚きました。
同乗していた娘も無事で、あの瞬間の安心感は今でも忘れられません。
普段から『テスラは安全』と耳にしていましたが、実際に命を守ってくれた体験を通して、その言葉の本当の意味を身をもって実感しました」
また、意外なところで「運転の安心感」を与えてくれたのが、テスラのモニターでした。
「モデルYって幅が1980mmもあるので、藤沢や江の島周辺の狭い道では最初怖かったんです。でも、モニターで周囲がしっかり見えるので、今では安心して運転できています」
そして、車内は“動く個室”としても活用されてきました。
「夫婦だけの頃は、公園に車を停めて、モニターで映画を観たり、車内をちょっとしたミニシアターにして楽しんだりしていました。音響もすごく良くて、本当に映画館にいるみたいなんです。
あの没入感と、ふたりだけのプライベートシアターのような心地よさは、ちょっとした贅沢でした。車の中とは思えないくらい居心地がよくて、時間を忘れてしまうくらい。
ただ移動するだけじゃなくて、こんな風に“体験”として楽しめるのは、やっぱりテスラならではだと思います」
また、静かな空間を活かして、英語のスピーキング練習もしていたというnagisaさん。
「落ち着いて集中できるので、リスニングや発音の練習にもピッタリ。テスラはまさに、移動するプライベートルームなんです」
家族でのサーフィンやキャンプでも、モデルYは大活躍。
「ルーフキャリアにサーフボードを積んで海へ行ったり、キャンプに出かけたり。“できないことがない車”って本当に頼もしいですね」
今後、子どもが増えたら…という視点で、こんな期待もしているそうです。
「モデルXはちょっと大きくて高価なので、もう少し小さめで日本の家庭にちょうどいい3列シートEVが出てくれたら最高です。テスラにはその未来をつくれる力があると思います」
そして、今後のテスラの進化にも大きな期待を寄せています。
「完全自動運転(FSD)がもっと進化すれば、同乗者にとっては“動く部屋”のような空間になると思います。車内でくつろいだり、会話を楽しんだり、移動中の時間の過ごし方がもっと自由になるはずです。
ドライバーはこれからも前方に注意を向ける必要がありますが、それでも家族での移動がもっと快適で柔軟になれば、子育て中の外出もずっと楽になる気がします」
nagisaさんの語りからは、テスラが“生活を豊かにするパートナー”として家族に寄り添っている様子が、ひしひしと伝わってきました。
ストレスフリーで安心、そして行動範囲を広げてくれる自由さ。
これからもnagisaさんのテスラライフが、たくさんの笑顔を乗せて広がっていくことを願っています。 nagisaさん、素敵なお話をありがとうございました!
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校正・編集
栗田 加奈子
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